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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1961-10-17 第39回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

そこで、ただいま手元にあります三十八年までの目標については、すでにこれは発表し、その協力を得ているものもございますから、これは第一次の計画として実現を期したいと思いますが、将来一体どういうように変更していくか、こういう点で、今日まで発表したところの数字でちょっと御披露してみますと、これはやはりドイツだろうが、イギリスだろうが、どこでも同じでありますが、ドイツ自身も、石炭出炭量は、年次別に見るとやや下り気味

佐藤榮作

1959-03-07 第31回国会 参議院 予算委員会 第7号

これはただいまのところ、乳価も五、六円方下り気味でございますのと、それからまた今後酪農の問題につきましては、生産過程から流通の過程まで一貫して一つの計画的な進め方をいたしまして、そうして生産費の低減はかをるつもりであります。ことに共同施設、輸送の面におきましても、共同加工の面におきましても、その方面を進めて参る考えであります。

三浦一雄

1956-05-29 第24回国会 参議院 逓信委員会 第18号

公社からも、電信電話会社からも申し入れがありましたので、私は直ちに大蔵大臣に話しましたところが大蔵大臣は低金利に向いつつあるのだ、こういう際にこの特殊法人的な会社配当を上げるということは、大体皆今配当は少しずつ下り気味になっているので、これを上げるということは今回は賛成できない。次の期末には、また考えるが、今回は一つ配当は据え置きにしてもらいたいというのが大蔵大臣の御意見でありました。

村上勇

1955-05-31 第22回国会 参議院 予算委員会 第18号

経審長官にお伺いいたしますが、物価は自由党のいわゆる末期におけるデフレ政策を採用して以来下り気味にあります。しかし現在の物価低落傾向というものは、これがもはや底であるかどうか、さらにさらに物価がまだ下ってくる傾向にあるか、あるいはまたは物価低落は、たとえば消費者物価において下っているのか、あるいはまたはコストが下ってきているのか。

松澤兼人

1954-11-10 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第20号

というものは、塩は大部分が運賃になるわけでありまして、元の塩の産地におきましては、塩そのものは大体三ドル半から四ドルくらいが相場のようでありますが、それが日本へ持つて参ります場合に、十ドルになり、十二ドルになる、ひどいときには二十ドル近く行つたときもありますが、運賃でその塩の値段が左右されるという状況でありまして、この年度におきましては、前年度ぐらいまでは朝鮮動乱以来塩が上つておりまして、少しずつ下り気味

内藤敏男

1954-09-07 第19回国会 参議院 経済安定委員会 閉会後第3号

○説明員(河野通一君) それは先ほど申上げましたように、大体私どもは五千六十億、大体五千億台と平均発行高で抑えて頂ければいいのでありますが、感じとしてはややもう少し下り気味のほうがいいのではないか、四千九百億台くらいのところではないかと思います。併しこれは御案内のように年末になりますと当然季節的な発行増ということがありますから、ずつと永久にそういうふうになるというふうには考えておりません。

河野通一

1954-02-16 第19回国会 参議院 運輸委員会 第8号

石炭値段は最近ここ一、二年は下り気味でございますが、それまでの上り方というものは目ざましいものでございました。只今鉄道で購入いたしております主要資材の主なものの十九頁に値上りの仕方がお示ししてございまするが、十九頁を御覧願いまするとおわかりになりまするように、石炭が一番上つております。大体五百二十五倍だと存じております。

石井昭正

1953-10-31 第17回国会 参議院 通商産業委員会 第2号

これに反しまして国際的には大体物価は安定して、むしろ下り気味である。アメリカあたりは大体朝鮮事変前の一割高というところであるようであります。イギリスのごときは食糧の補給金を外しました関係で成る仕度の値上りはいたしておりますが、それでも二割と三割の間ぐらいに安定して、乃至は下り気味である。

牛場信彦

1953-07-06 第16回国会 衆議院 決算委員会 第9号

そのために当分の間は亜麻仁油の供給の方はあまり不自由はないというような状態でありまして、価格も十二月、一月と上つて来ておりましたが、たしか二月ごろまでは上つて来ておつたと思いますが、その後三月、四月と下り気味なつて来たというような状態でありますので、当時において急遽年度末に多量の亜麻仁油を購入されたのは、少し購入方針としてまずかつたのではなかろうかという趣旨で掲げてある次第であります。  

大沢実

1952-12-10 第15回国会 参議院 経済安定委員会 第3号

むずかしい問題もあると思いますが、一応物価の急激な上昇というふうに理解いたしますと、最近御承知のように、生産財におきましては、むしろ外からの要因で、引下げる原因もあります、例えば船運賃を引下げますとか、諸国の買付競争が下つたことがございまして、むしろ生産財のほうではそういう外からの要因と、それからもう一つは国内におきまするいろいろな需要減退と申しまするか、逆に申しますと、過剰生産気味でありまして、むしろ下り気味

岩武照彦

1952-11-27 第15回国会 参議院 予算委員会 第2号

ところがこの法人税の収益のほうは最近は頭打ちと申しますか、むしろ大企業の場合は昨年の九月を大体頂点にいたしまして、本年の三月、九月と若干下り気味でございます。でこれに対しまして給与のほうは少し遅れて上つたと見えまして、昨年の秋から今年の最近までにおきまして相当の増加を来しておるのでございます。

平田敬一郎