1961-10-17 第39回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号
そこで、ただいま手元にあります三十八年までの目標については、すでにこれは発表し、その協力を得ているものもございますから、これは第一次の計画として実現を期したいと思いますが、将来一体どういうように変更していくか、こういう点で、今日まで発表したところの数字でちょっと御披露してみますと、これはやはりドイツだろうが、イギリスだろうが、どこでも同じでありますが、ドイツ自身も、石炭の出炭量は、年次別に見るとやや下り気味
そこで、ただいま手元にあります三十八年までの目標については、すでにこれは発表し、その協力を得ているものもございますから、これは第一次の計画として実現を期したいと思いますが、将来一体どういうように変更していくか、こういう点で、今日まで発表したところの数字でちょっと御披露してみますと、これはやはりドイツだろうが、イギリスだろうが、どこでも同じでありますが、ドイツ自身も、石炭の出炭量は、年次別に見るとやや下り気味
これはただいまのところ、乳価も五、六円方下り気味でございますのと、それからまた今後酪農の問題につきましては、生産の過程から流通の過程まで一貫して一つの計画的な進め方をいたしまして、そうして生産費の低減はかをるつもりであります。ことに共同施設、輸送の面におきましても、共同加工の面におきましても、その方面を進めて参る考えであります。
○成松政府委員 簡易保険につきましては、毎年実行目標を立てまして、努力の結果その実行目標以上に実績が出ているのが実情でございますが、これが少し下り気味になっていることは事実でございます。
今後の建築単価の問題につきましては、これは鋼材ももちろん一つの重要な要素でございますが、御承知のようにセメントあるいは木材、そういうようなものの資材も相当使いますので、現在では、セメントについては、鋼材とは反対にやや下り気味になっております。
公社からも、電信電話会社からも申し入れがありましたので、私は直ちに大蔵大臣に話しましたところが大蔵大臣は低金利に向いつつあるのだ、こういう際にこの特殊法人的な会社が配当を上げるということは、大体皆今配当は少しずつ下り気味になっているので、これを上げるということは今回は賛成できない。次の期末には、また考えるが、今回は一つ配当は据え置きにしてもらいたいというのが大蔵大臣の御意見でありました。
経審長官にお伺いいたしますが、物価は自由党のいわゆる末期におけるデフレ政策を採用して以来下り気味にあります。しかし現在の物価の低落の傾向というものは、これがもはや底であるかどうか、さらにさらに物価がまだ下ってくる傾向にあるか、あるいはまたは物価の低落は、たとえば消費者物価において下っているのか、あるいはまたはコストが下ってきているのか。
そういうような関係から、ここではむしろゆとりがあると思うのですけれども、全体としてことしはやはり物価もだんだん下り気味である。それから生産指数の点は、前年度より若干は上る見込みは立てておるようです。
というものは、塩は大部分が運賃になるわけでありまして、元の塩の産地におきましては、塩そのものは大体三ドル半から四ドルくらいが相場のようでありますが、それが日本へ持つて参ります場合に、十ドルになり、十二ドルになる、ひどいときには二十ドル近く行つたときもありますが、運賃でその塩の値段が左右されるという状況でありまして、この年度におきましては、前年度ぐらいまでは朝鮮動乱以来塩が上つておりまして、少しずつ下り気味
○説明員(河野通一君) それは先ほど申上げましたように、大体私どもは五千六十億、大体五千億台と平均発行高で抑えて頂ければいいのでありますが、感じとしてはややもう少し下り気味のほうがいいのではないか、四千九百億台くらいのところではないかと思います。併しこれは御案内のように年末になりますと当然季節的な発行増ということがありますから、ずつと永久にそういうふうになるというふうには考えておりません。
次の表は東京都の勤労者の消費水準を掲げたものでございまするが、一の表の下から二番目のところは、今年の二十九年の一月から五月までの数字でございますが、これで御覧願いましても、三月が九五・一、これが五月は九四・八と、多少下り気味になつております。
石炭の値段は最近ここ一、二年は下り気味でございますが、それまでの上り方というものは目ざましいものでございました。只今鉄道で購入いたしております主要資材の主なものの十九頁に値上りの仕方がお示ししてございまするが、十九頁を御覧願いまするとおわかりになりまするように、石炭が一番上つております。大体五百二十五倍だと存じております。
これに反しまして国際的には大体物価は安定して、むしろ下り気味である。アメリカあたりは大体朝鮮事変前の一割高というところであるようであります。イギリスのごときは食糧の補給金を外しました関係で成る仕度の値上りはいたしておりますが、それでも二割と三割の間ぐらいに安定して、乃至は下り気味である。
そのために当分の間は亜麻仁油の供給の方はあまり不自由はないというような状態でありまして、価格も十二月、一月と上つて来ておりましたが、たしか二月ごろまでは上つて来ておつたと思いますが、その後三月、四月と下り気味になつて来たというような状態でありますので、当時において急遽年度末に多量の亜麻仁油を購入されたのは、少し購入方針としてまずかつたのではなかろうかという趣旨で掲げてある次第であります。
その後上りましたが、二十六年の十月ごろから少し下り気味になつておりまして、鋼材については大体とんとん、あるいは少し損が出たかと思います。セメントにつきましてはその後どんどん値上りがありまして、帳簿上相当の利益になつていることになつております。
つまり生産財のほうは御承知のように昨年来だんだん下り気味になつております。一部のものは上ることがございましようが、大体横ばいでございますので余り基礎は違わんと思つております。
鉄筋につきましては、これは大体価格が下り気味であるという調査に基きましてこれは据置きまして五万七千円になります。
○委員外議員(小林政夫君) 提案者にお伺いしますが、先ほど中共等からの輸入を図つて、大体において餌は先行き下り気味である。
むしろ下り気味であつたのでございます。こういうような状態から言いますると、これを値上げするという理由は立たないのでございまするが、たまたま最も必要になつて参りました十月の半ばごろから炭労ストが発生いたしまして、品不足が見込まれて急激に値段が上つて来たような様子でございます。
むずかしい問題もあると思いますが、一応物価の急激な上昇というふうに理解いたしますと、最近御承知のように、生産財におきましては、むしろ外からの要因で、引下げる原因もあります、例えば船運賃を引下げますとか、諸国の買付競争が下つたことがございまして、むしろ生産財のほうではそういう外からの要因と、それからもう一つは国内におきまするいろいろな需要減退と申しまするか、逆に申しますと、過剰生産気味でありまして、むしろ下り気味
ところがこの法人税の収益のほうは最近は頭打ちと申しますか、むしろ大企業の場合は昨年の九月を大体頂点にいたしまして、本年の三月、九月と若干下り気味でございます。でこれに対しまして給与のほうは少し遅れて上つたと見えまして、昨年の秋から今年の最近までにおきまして相当の増加を来しておるのでございます。